東京にスカイツリーが建ち、北海道から九州まで新幹線でつながろうとしている昨今、すでに江戸時代は遠くなり、浅草などの有名観光地や博物館に行かなければ「江戸時代」にふれることはできないように思われがちです。 しかし、町をゆっくりと歩き、周辺の景色をよく見てください。 そして道端の石碑や道の曲がり方などに注目してください。 それら見慣れた風景の中に「江戸時代」が、あるいはもっと古いものが、今でも残っているのです。 車や電車など便利な乗り物からしばらく心を離し、速度を落として自分の足で歩いて見ましょう。 そうすれば長い時間をかけて培われてきた日本の歴史と文化が、見慣れた町の至るところに見えてきます。 歩き旅応援舎では、このようないつもの風景の中に江戸時代を、さらにはもっと古き時代の日本の姿を訪ね、本の中の物語に過ぎなかった歴史が、現実として目の前に現れてくるようなウォークイベントを企画いたします。


歩き旅応援舎            
代表  岡 本 永 義     

 

岡本永義プロフィール
 街道歩き歴17年、五街道をはじめとして多数の旧街道を歩いたが、特に東海道は現在までに5回踏破、現在も6回目に挑戦中。 江戸の町あるき歴は20年。江戸時代の古地図を片手に東京を歩き続け、盛んな好奇心と探求心から今も新たな発見を求め続けている。
 現在、セブンカルチャークラブ講師、よみうりカルチャー講師、東冠「大人のコミュニティーカフェまたあした」古地図散歩講座講師、L.L.Beanアウトドア・ディスカバリー・パートナーズ・ガイド、イオンカルチャークラブ講師、目黒学園カルチャースクール講師、街歩きの達人ガイドなど。
 著書は「平成東海道五十三次―歩いて見て楽しむ」 「東海道五十三次四百年の歴史をあるく」 いずれもけやき出版から。

 


 

会 社 概 要

商号株式会社 歩き旅応援舎
本店所在地東京都多摩市聖ヶ丘1−29−3
資本金500万円
設立平成26年1月
業務内容

江戸の古地図を見ながら東京を散策する「古地図散歩」、東海道など旧街道を歩く「街道歩き」などの町あるきイベントの企画・開催

 


©株式会社歩き旅応援舎 2013-2014

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