毎月1回東海道を歩いて
      京都をめざします。

京都三条大橋まであと少し!
      途中参加も大歓迎!

 

最終回となる第7期の日程を公開しました。   
          随時お申し込み受付中!

 

古代から日本の最主要街道だった東海道

今にいたる歴史と文化を築いてきたこの道は

多くの見どころにあふれています。

それらのスポットでそこにまつわる物語を聞きながら

京都まで、自分の足で、自分の力で歩いて見ませんか?

歩き旅応援舎が、京都までご案内いたします!

 

       

 

第7期日程

1回目 2017年10月14日15日 亀山宿〜関宿(泊)〜土山宿

10月14日 12:00 JR関西本線亀山駅集合(昼食を済ませてからお集まりください)
16:30ころ 関宿到着予定
10月15日 9:00 関宿出発
17:00ころ 市役所土山支所バス停終了 バスで移動しJR貴生川駅で解散予定

コース概要
1日目(10月14日)
亀山駅集合→亀山宿武家屋敷→西之丸外堀跡→京口門跡→赤堀水之助墓→羽柴秀吉本陣跡→オトタチバナヒメ出生地→野村一里塚→押田権四郎宅跡→昼寝観音→大岡寺畷→関宿東の追分→関宿本陣跡→織田信孝・関の小萬の墓→地蔵院で終了
2日目(10月15日)
関宿集合→西の追分→鈴鹿関跡→筆捨山→鈴鹿馬子唄会館→坂下宿→御殿跡の石垣→片山神社→鈴鹿峠→万人講常夜灯→山中城跡碑→鈴鹿馬子唄碑→猪鼻立場跡→蟹ヶ坂→田村神社→道の駅あいの土山→土山宿本陣跡→市役所土山支所バス停→バスで貴生川駅へ行き解散
有料施設:関まちなみ資料館・関宿旅籠玉屋歴史資料館(両館共通300円)


2回目 2017年11月4日5日 土山宿〜水口駅(泊)〜石部宿

11月4日 12:00 JR草津線貴生川駅集合(昼食を済ませてからお集まりください)
16:30ころ 水口宿到着予定
11月5日 9:00 水口宿出発
16:30ころ JR草津線石部駅解散予定

コース概要
1日目(11月4日)
貴生川駅集合→バスで市役所土山支所バス停へ→土山宿→森白仙の墓→野洲川の渡し場跡→垂水斎王頓宮跡→瀧樹神社→地安寺→淀藩領界石→小鈴鹿峠→岩神社→磨崖仏→水口宿本陣跡・脇本陣跡→三筋の道→大岡寺→水口石橋(水口城外堀跡)で終了
2日目(11月6日)
水口石橋集合→巖谷一六旧居跡→水口城跡→武家屋敷門→姫塚→北脇畷→植城跡→横田渡し跡→天保義民碑→天井川→八島寺→石部宿→吉姫神社→石部城跡→本陣跡→吉御子神社→西縄手→石部駅で解散


3回目 2017年12月2日3日 石部宿〜草津宿(泊)〜石山駅

12月2日 12:00 JR草津線石部駅集合(昼食を済ませてからお集まりください)
16:00ころ 草津宿到着予定
12月3日 9:00 草津宿出発
17:00ころ JR東海道本線石山駅解散予定

コース概要
1日目(12月2日)
石部駅集合→石部金山跡→新善光寺→六地蔵→旧和中散本舗→行者堂→稲荷神社→雀茶屋跡→鈎の陣跡碑→地蔵院→目川立場跡→草津川橋→草津宿→中山道追分で終了
2日目(12月3日)
中山道追分集合→草津宿本陣→草津宿街道交流館→大田酒造→立木神社→矢橋道→清宗塚→新宮神社→萩の玉川→弁天池→下月輪池→近江国庁跡→建部大社→瀬田唐橋→石山駅で解散
有料施設:史跡草津宿本陣・草津宿街道交流館(両館共通350円)


4回目 2018年1月6日7日 石山駅〜大津宿(泊)〜京都三条大橋

2018年1月6日 12:00 JR東海道本線石山駅集合(昼食を済ませてからお集まりください)
16:30ころ 大津宿到着予定
2018年1月7日 9:00大津宿出発
16:00ころ京都三条大橋到着予定

コース概要
1日目(1月6日)
石山駅集合→今井兼平の墓→青嵐の松原跡→膳所城勢多口総門跡→本多神社→菅沼曲翠旧宅跡→蘆花浅水荘→武家屋敷跡→武家長屋門→膳所神社→膳所城跡→響忍寺長屋門→石坐神社→膳所城北総門跡→義仲寺(松尾芭蕉墓)→湖岸跡の石垣→石場渡し場跡→大津宿→天祖神社→真宗大谷派大津別院→大津駅前で解散
2日目(1月7日)
大津駅前集合→大津事件跡→大津城跡→大津宿町屋→札の辻跡→犬塚→牛塔→小野小町墓→逢坂関跡→関蝉丸神社→旧逢坂山トンネル→蝉丸神社上社→逢坂山→蝉丸神社下社→走井餅の碑→月心寺→山科追分→小関越道標→徳林庵→山科駅前→天智天皇山科陵→日ノ岡峠→亀水不動尊→車石の広場→粟田口刑場跡→蹴上浄水場→レンガのトンネル→琵琶湖疎水インクライン→蹴上発電所→粟田口→明智光秀首塚→高山彦九郎像→三条大橋到着
有料施設:義仲寺(拝観料300円)

 

参加費 各回5000円(交通費、宿泊代、食事代、施設の見学料等は別途ご用意ください)

定員20名(最低催行人数10名)

※1回だけ、あるいは各回の1日のみのご参加も可能です。事前に、またはお申し込み時にご相談ください。


お申し込みは随時受付中。途中参加も大歓迎

迷惑メール防止設定により、携帯電話・スマートフォンへの返信メールが届かない事例が多発しています。 ご自身で設定した覚えがなくても、販売店で設定していることがよくあります。 お申し込みの際は必ず迷惑メール防止設定の有無を確認の上、設定されている場合には歩き旅応援舎のメールアドレス「info@arukitabi.biz」が受信できるように設定をお願いします。
また、お申し込みをしたのに2〜3日しても返信がない場合は、必ず歩き旅応援舎までご連絡ください。

 

★「京都まであるく東海道」はこんなウォークイベントです★

東海道を6回完全踏破したガイドによる引率
過去に東京〜京都間の東海道を6回歩き、歴史ばかりではなく宗教や神話、伝説や民俗、果ては珍奇な看板まであらゆることに興味をもち、東海道関連書籍も2冊出版しているガイドが話題豊富にご案内します。 特に途中に立ち寄る見どころの関連地を東海道を東西に結んでの説明や、東海道を通ったり東海道沿いに住んだ人々が流した血と汗と涙の物語を語るのを得意とし、単なる見どころ紹介にとどまらず、私たちが暮らしている現在の世の中がどのようにできあがったのかを熱く語れる東海道ガイドを目指しています。

特製の資料を配付
碑や説明板の設置されている定番のスポットからあまり知られていない名所やその地に伝わる物語まで、東海道に関するさまざまな事柄を掲載した特製資料を配付いたします。 この資料に聞いたこと、見たものを書き込んで、みなさん1人だけの“東海道ガイドブック”をぜひ作ってください。 書き込みをするためのクリップボードとペンを無料貸し出ししています。

東海道をもっと楽しむために・・・
参加者の皆さんに、もっともっと東海道を楽しんでもらいたい! この思いから1回あたり約10問の東海道クイズ、そして東海道ビンゴを用意しています。 クイズは現地に行ってどこかにある答えを探す楽しみが、ビンゴは数字の代わりに書いてある東海道関連ワードに途中で出会い、それが縦横斜めに5つ並べば景品を差し上げます。 せっかく歩く東海道、ガイドの話を聞くだけではなく積極的に楽しんでいただきたい、そのためのアイテムです。

料金がリーズナブル
参加費(ガイド料)がリーズナブルな上、当日集合場所でのお支払いですので、「参加費は支払ったけれども当日都合が悪くなり不参加」という心配がありません。


お申し込みは随時受付中。途中参加も大歓迎

迷惑メール防止設定により、携帯電話・スマートフォンへの返信メールが届かない事例が多発しています。 ご自身で設定した覚えがなくても、販売店で設定していることがよくあります。 お申し込みの際は必ず迷惑メール防止設定の有無を確認の上、設定されている場合には歩き旅応援舎のメールアドレス「info@arukitabi.biz」が受信できるように設定をお願いします。
また、お申し込みをしたのに2〜3日しても返信がない場合は、必ず歩き旅応援舎までご連絡ください。

 

  注意事項
  • 1期単位(原則3か月ごと)のお申し込みとさせていただきます。期の途中からの参加も可能です。
  • 欠席回のある場合は、お申し込み時か開催前日までにご連絡ください。欠席回の参加費はかかりません。
  • 参加費は当日の集合場所にて1回分ずつお支払いください。
  • 参加費はガイド料のみ(消費税、保険料、資料代を含む)となります。行き帰りの交通費と食事代、施設の見学料等は別途ご用意ください。
  • このイベントでは、最低催行人数を10名とさせていただきます。
  • 現地集合・現地解散です。
  • お申し込みをされた方には、各回の宿泊場所(ホテル・旅館など)の候補をお知らせいたします。 その他の宿泊場所でもかまいませんので、参加者様ご自身で宿泊の手配をお願いします。 (歩き旅応援舎は旅行業ではないことから、宿泊の手配をすることは法律で禁止されています)

 

案内役 岡本永義(歩き旅応援舎代表)
東海道歩き旅歴19年。過去に6回東海道を踏破。 東海道のガイドブック掲載の情報のみならず、それぞれの地域の史書や地域史研究家から仕入れた話を、東海道を軸にした東西を結ぶ物語として語るのを得意とする。 著書に「歩いて見て楽しむ平成東海道五十三次」「東海道五十三次四百年の歴史をあるく」。 テレビ出演、新聞・雑誌など掲載多数。

 

おすすめ東海道ガイドブック

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歩き旅応援舎の岡本永義が書いた本です。


現時点でもっともくわしいガイドマップです。


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